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266話

しばらくすると、安二狗は我慢できなくなった。彼の「覇王英雄」をズボンの中に閉じ込めたままでは痛くて仕方がない。時々バイクが大きく揺れると、楊梅に座られて折れてしまうのではないかと心配になった。ちらりと前を見ると、安大軍は運転に集中している。山道は危険だから、注意力が散漫になれば事故につながりかねない。そして後ろの欧陽成功も運転に専念しているはずだ。安二狗の胆力が一気に増した。

彼はこっそりとファスナーを下ろし、威勢のいい「犯罪者」を解放した。そして手を楊梅の股間に伸ばし、彼女のパンティをずらした。楊梅は驚いたが、安二狗に従う以外に選択肢はないことを悟っていた。彼女は意図的に安大軍をきつく抱き...