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2554話

「アイキー、こんにちは!君は本当に可愛いね」アン・アーゴウはアイキーを見るとアリスのことを思い出し、特にアリスの下の魅惑的な部分を連想せずにはいられなかった。彼にとって最も愛おしい場所だ。だからアイキーを見つめる時、脳裏には自然と彼女の裸姿が浮かんでいた。アイキーは姉がアン・アーゴウに抱かれたことを知っていたし、八番目の姉クリスティもアン・アーゴウと関係を持ったらしい。そうでなければ、こんなに親しげな様子はないはずだ。彼女は少し戸惑っていた。

しかし、アン・アーゴウが自分を見る目に欲望が満ちていることは感じ取れた。胸が締め付けられるような緊張感があった。特に彼の逞しい男性器を見ると、あれで突...