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2420話

女性というのは、男性が自分のセクシーな部位を賞賛することを誇らしく思うものだ。安二狗が彼女の胸にこれほど夢中になっているのを見て、彼女は当然嬉しくなり、積極的に胸を安二狗に差し出した。男というのはいつだって女性の胸に特別な感情を抱くものなのだ。

安二狗も例外ではなかった。彼女が自ら差し出してくれたものを、彼はすぐさま両手で包み込み、陶酔しながら口に含んだ。確かに味わい深い。アリサは何十年もの間、男にこのように愛されたことがなく、たちまち安二狗の腕の中でくずおれてしまった。

彼女はあまりに興奮していた。もともと玄関で安二狗とシンプソン夫人の激しいやり取りを聞いていたことで、長い間忘れていた場...