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2419話

「だから、そんな猟奇的な好奇心があったからこそ、安二狗は反対しなかったんだ。彼もフィリピンのこの年配女性を試してみたいと思っていた。しかも、彼女はアキノの四番目の叔母さんじゃないか。寝ずに済ませば損だし、関係を持てば間違いなく得するはず。アキノとの交渉にもっと筹码と自信が持てるじゃないか?」

「安さん、これで決まりですね!エリザおばさんに上がってきてもらいますね!おばさん、どうぞ!」そう言うと、シンプソン夫人はあっさりとベッドから降りた。降りて初めて自分の秘所から安二狗の種が溢れ出ているのに気づき、慌てて紙で押さえた。洗面所に駆け込みながら、振り返ってエリザ夫人に声をかけた。

「おばさん、...