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2388話

バーバラはもともと十分満たされていたが、安二狗が出てこないため仕方なく、今ティナが這い寄ってくるのを見て急いで促した。「二狗、私はもう十分よ。先にティナにあげて！彼女もう何時間も待ってるわ」

安二狗はもちろんティナがもう我慢の限界だと分かっていた。彼女が裸で横たわっているのを見て、下卑た笑みを浮かべながら、ぷっとバーバラの密やかな景色から撤退し、素早く陣地を変えた。突然中が空虚になったバーバラは死にそうになるほど不快だった。二時間も満たされていたのに突然それを失うのは、あまりにも耐え難かった。

もちろん、この空虚感はすぐに消えるだろう。一時的な感覚に過ぎない。

一方ティナは幸せだった。満...