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23話

「うわっ!」大きな胸ばかり見ていて、前の水たまりに気づかなかった。

安二狗が足を踏み入れると、体がそのまま泥水に倒れ込んだ。側にいた香媚も彼の足に引っかかって倒れ、そのまま安二狗の下半身に座り込んでしまった。

「でけぇ、白っ!」

安二狗は泥水に半分横たわっていた。

香媚は彼の上に座り、片手を彼の胸に当て、前かがみになった姿勢で胸元の真っ白な双丘がまるごと露わになっていた。

「くそっ!」安二狗は心の中で呻いた。体はすぐに反応し、それはまさに香媚のお尻の割れ目に当たっていた。その柔らかい感触に心が揺さぶられた。

「何これ!?」敏感な部分が刺激を受け、香媚は顔を固まらせた。

彼女はすぐに何かを悟り、...