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1877話

心の中で、このガキは何のつもりだ?これも俺への訓練なのか?そう思うと、彼は思わず自分のズボンを脱ぎ始めた。

安二狗はすかさず彼に親指を立てて、「教え甲斐のある子だ!」という意思を示した。そして、アリスを愛撫し続け、わざと二人の結合部を吉奥多に見せつけた。この艶やかで刺激的な光景に、吉奥多はすぐに反応し、徐々に血が集まり、膨らみ始めた。

実は、これは安二狗の策略だった。彼は吉奥多の心中を見透かし、今や彼が自分から離れられないこと、安二狗の死など望んでいないことを知っていた。乱世には重い掟が必要だ。今こそ吉奥多を完全に従わせる絶好の機会だった。彼を自分の命令に従わせ、辱めながらも甘い蜜を味わわ...