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1822話

「お前の姉ちゃんが何て言うって？もちろん俺をさっさとベッドに誘えって応援してるんだろ？」安二狗は悪戯っぽく笑った。

「ふふっ、そんなことないよ！お姉ちゃんは、あなたはどこもいいけど女が多すぎるから心配だって。私は気が強いからって！」

「はは...お前のどこが気が強いんだよ？あの野郎の黄翔にほとんど犯されかけたじゃないか。今夜俺が来てなかったら、百パーセント奴にやられてたよな？」安二狗は言った。

「うん！私、全然抵抗できなかった。力が弱すぎて、あっという間に机に押し付けられちゃって。あなたがノックして驚かせなかったら、もうチャックを下ろして出してくるところだったわ。怖かった...」林麗は恐怖を思...