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1687話

「姉さん、本当に大丈夫?今回は一時間くらいかかると思うんだ。中に溜まってるのをまだ感じるんだ。さっきはかなり出たけど、まだたくさん残ってるって分かるんだ。でも、姉さんを傷つけたくないし、もう少し下の方が回復してからにした方がいいんじゃない?」安二狗は自分でも回復を待てる自信がなかった。

「大丈夫よ、二狗。姉さんは平気。来て。子供だって産んだのよ、この程度の痛みが怖いわけないでしょ?それに、ちょっと痛いだけですぐ気持ちよくなるわ。そんなに痛くないから、来て!姉さんはあなたを満足させたいの。晴儿が言ってたわ、あなた毎日何回もするんでしょう?今回は二、三日我慢させちゃったし、申し訳ないと思ってるの...