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1642話

一体どちらなのだろうか？安二狗は確信が持てなかった。しかし、頭の中はずっと蒋英の美しく気高い姿で満たされていた。特に先ほど、セクシーなパジャマ姿で部屋に入ってきて目の前に座った時、あの二つの白い饅頭のような胸が挑発的に輝き、丸くて突き出たお尻が律動的に動いていたことが忘れられない。くそっ！安二狗は考えれば考えるほど眠れなくなり、彼女のところへ行って抱きたい衝動に駆られた。

だが彼にはその勇気がなかった。あるいは恥ずかしさがあった。蒋英のあの純粋な眼差し、慈愛に満ちた視線の前では、自分があまりにも下劣で卑猥に思えた。そんなことはできない。彼女から誘いがあれば別だ。その時は迷わず抱くだろう。しか...