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15話

途端に、衣服が落ち、白く滑らかで繊細な裸体が露わになった……

秋梅も事態の深刻さを理解し、顔を赤らめながら口を開いた。「に…二狗、あなたが叔母さんを嫌わず、今日のことを誰にも言わないなら、叔母さんは…あなたと一度だけ寝てあげる。どんなことをしても構わないわ!」

その言葉に、安二狗は完全に呆気に取られた。まるで新しい世界が開かれたかのようだった。

なんてこった、安家寨の風紀はこんなに開放的だったのか?今まで全く知らなかった。

安二狗が呆然としている間に、秋梅は手を伸ばして彼の股間に触れた。

安二狗はビクッと驚いた。この女は本当に大胆で、しかも恥じらいなど微塵もない。言ったそばから手を出すなん...