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1040話

「本当?二狗、俺もお前みたいに女を抱けるのか?」柳強は驚きと喜びを声に滲ませて尋ねた。

「無理だな。俺のはもって生まれたもので、参考にはならねぇよ。それに普通の生活なら、俺みたいになる必要もない。俺が気持ちいいと思ってるって?実はかなり辛いんだぞ。いつも射精できなくて疲れるんだ!普通、一人の女じゃ足りなくて、毎晩二、三人の女に相手してもらわないと満足できない。だからお前らは俺が気持ちよさそうな時しか見てないだけで、辛い時は我慢できないくらいなんだぞ!」

「それでも俺はお前みたいに我慢できる方がいいな!二狗、お前の医術なら、俺をどれくらいのレベルまで上げられるんだ?一時間ぐらい持つようになる...