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1671話

「私はお前たちの隊長の友人だ！」

私は玉城瑶の消息を急いで得たかったので、痛みをこらえながら無理やり笑顔を作った。

だがこの男は明らかに私のそんな態度に騙されず、むしろ再びショットガンを持ち上げ、私の頭に向けて構えると、低い声で言った。「友人？すみませんが、我々の隊長に友人なんていませんよ」

「俺を殺せば、お前たちの隊長が許さないぞ」

私は歯を食いしばった。心の中では彼が玉城瑶の部下であることを確信していたが、今こんなことが起きるなんて、まさに身内同士の争いじゃないか。

「そうかな？」

島国の男は冷ややかに笑い、私を上から下まで眺めると、銃を構えたまま一歩前に出た。

「ピピッ！」

突然、位置測...