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1379話

王錦たちは噴射装置を操作し、全力であの岩に向かって飞んでいった。

しかし、皆が切望していた「源」がもう手に入るという時に、予想外の出来事がまた起きた。

闇の中から突然、非常に明るい光が放たれ、王錦に向かって打ち込まれた。

王錦は千钧一发のところで、体を僅かに横に傾け、その光を避けた。ピンッという軽い音が聞こえ、光は王錦の背後にある岩に当たり、その岩はたちまち大きな穴が焼き抜かれた。

「源は私たちのものよ!」

私たちにとって非常に馴染みのある声が聞こえてきた。異様なほど冷たい声だ。

その声の主は他でもない、キャサリンだった。

この女、やはり地下にもう一台のボディを持っていたのだ!

私たちがその声...