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920話

「張媚のそそる美脚の間で、黒い大蛇が激しく出入りする様子を、柳娇娇は間近で見ていた。抜けるたびに、張媚の赤く染まった敏感な部分が、きつく締まった入口から少し引っ張り出されるのが見えた。張媚は小柄な体つきで、その秘所は余りに狭く、一方で老王のものはあまりにも恐ろしいほどの大きさだった。

張媚は大きな声で叫び続け、頭を左右に振っていた。冷たい寝室のドアに背中を押し付けながら、両脚の間で感じる熱さと摩擦の心地よさが再び強まってきた。先ほどの絶頂から数分しか経っていないというのに。

一方には逞しい年上の男、もう一方には自分の親友。その魅惑的な親友は今、しゃがみ込み、顔を少し上げて、自分が男に弄ばれ...