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769話

「あとね、お母さん、もし本当に試してみて依存しちゃったら、男女の関係の味を覚えてしまって、学校に影響が出たら、どうしたらいいか分からないよ。

今日は本音で話してるんだ。怒ってるのは分かるけど、今夜はお母さんを親友みたいに思って話してるから、これが本当に僕の心の中で考えてることなんだ。

まあ、明日からはもう、こんな話はしないよ。これからはお母さんを怒らせないようにする。それでいい？

じゃあ、何か食べてシャワー浴びて、それから勉強して、寝るよ。寝る前に、自分で二回抜かないと、我慢できなくて辛いんだ。

十代の男の子にとって、そういう誘惑に耐えるのがどれだけ難しいか、お母さんには分からないよ。おやすみ...