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713話

潘文清の尻肉が灼熱のように痛んでいた。その焼けるような痛みが、むしろ興奮をさらに高めていく。潘文清は狼狽えながら立ったまま、思わずストッキングに包まれた美脚をきゅっと締めた。

「主が命じることに、お前が口を挟む資格などあるか?まだまだ躾が足りないようだな、この淫らな女め。これからもっと、お前の立場をわきまえさせてやらねばならんな。さもなければ、この淫らな女はどうやって私を喜ばせればいいのか分からなくなる。

私はただお前のスマホで、この主従の儀式を少し撮影したいだけだ。そして後でお前にも毎日見せる。毎日この感覚を忘れないようにな。これはお前の潜在意識を強化するためだ。私の前ではお前に尊厳も底線...