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707話

潘文清は自分の体にぴったり密着したストッキングが、隣にいるこの修理工の動きに合わせて引き裂かれていく音を聞くたびに、その破れる音さえも何とも興奮させられるような、堕落的な響きに聞こえてくるのを感じていた。

ストッキングが完全に裂かれると、黒くて引き締まったストッキングには多くの裂け目ができ、見るも無残な状態になっていた。しかし皮肉にも、その裂け目から潘文清の白い美しい脚の肌が覗いており、この光景は歪んだ刺激に満ちていた。

これらを済ませた後、老王は縄を取り出し、柔らかい縄を手に取ると、まず潘文清の首に回して前に持ってきた。二つ結び目を作った後に下へと伸ばし、股間で二本の縄が分かれて両側を巻...