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551話

「なるほど、奥さんの体が前より随分緩くなった気がしたわけだ。あのド変態、なかなかの持ち主だったんだな。お前があいつを『ご主人様』と呼び、あいつがお前を『淫乱女』と呼んで、しかもうちの隣の屋上でヤるなんて。今夜のお前は今までと全然違う、あんなにも淫らになって」

「ごめんなさい、もう二度としないわ。それに本当に強制されたの。首に包丁を突きつけられて、彼の要求を満たさなければ、もしかしたらあなたは私に会えなくなったかも」

「違うんだ、責めてるわけじゃない。今夜のお前があまりにも魅力的でセクシーだったってことさ。さっきは自分からフェラしてくれたし、付き合ってこれだけ経つのに、お前が自分からフェラし...