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550話

潘文清は元々前の穴が痺れるような痛みを感じていた。夫との約束を守るのも、ただ自分の負い目を埋めるためだった。しかし、大威が実際に深く入ってきたとき、潘文清は今の状態も耐えられないわけではないと感じた。老王という大砲台に開発された後だからこそ、前の穴は不快ではあるものの、大威の衝撃を受け入れることができた。

一方、大威は妻のぬめりに満ちた体内に入ったとき、数回動かしただけでぐちゅぐちゅという音が聞こえてきた。

先ほどは興奮しすぎていた大威だが、今になって我に返り、妻の体の奥にある異質な液体を感じながら、先ほど電話で変態男が言っていた内容を思い出した。大威は頭がしびれるような感覚に襲われ、心が...