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380話

王老は目の前の光景を注視していた。三人の疲れを知らぬ戦いに、彼の心臓は激しく鼓動していた。

「どうしたの?目が飛び出しそうになるほど見入って。私も見てみようかしら、どこまで進んでるのかな?」休息を終えて元気を取り戻した魏琴が割り込んできて、隙間に顔を近づけ、王老と一緒に覗き始めた。

魏琴が中の清楚な雰囲気の女性が二人の男に前後から貫かれ、激しく出入りされている様子を見た時、彼女の呼吸も乱れ始めた。

しかし先ほど立て続けに三回も絶頂を迎えた魏琴の身体は、もう疲れ切っていた。こっそり横の王老を見ると、このあきれた男はズボンも上げずに、二人の痕跡がべっとりとついた濡れた物をぶらぶらさせていた。...