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285話

張媚は先ほど、王さんに消防階段で二十分以上もの間弄ばれ、もう動く気力すらなくなっていた。しかし今度は孫建が二人で密かに外に出かけて野外での冒険を楽しんだことで再び興奮し、妻の艶やかな足の甲や、セクシーで美しいハイヒールに口づけしたり舐めたりしていた。

王さんがそっと目をやると、あの色気と誘惑に満ちたハイヒールにも、張媚が先ほど吹き出した液体がびっしりとついているのが確認できた。もしかしたら自分のものも滴り落ちているかもしれない。

張媚の情熱的な体はソファに横たわり、王さんの動きに合わせて上下に揺れていた。時折か細い声を漏らし、顔は異様なほど赤く染まっている。張媚はすでに力が抜け切って、ほと...