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278話

「こいつ、ほんとに惹かれるわ。真っ黒で醜いのに、どうしてこんなに夢中になっちゃうんだろう。舐めてるだけでもう興奮しちゃう。

今夜は一晩中こいつにやられちゃって、私じゃ手に負えないかも。今度機会があったら、あたし達姉妹二人でこいつを相手にして、お仕置きしてやりましょうか?」張媚は遠慮なく話し続けた。いつものように、柳娇娇とこういう話題になると、彼女は露骨な下ネタを平気で口にした。

柳娇娇は必死に両足をきつく閉じていた。この時点で彼女はもう声を上げそうになるほど我慢の限界だった。張媚のあからさまに刺激的な言葉だけで、柳娇娇の一晩中の欲望がまた強く湧き上がってきた。

柳娇娇は思わず自分の手を股間...