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27話

一方、王さんはすでに我慢できず、手を伸ばして張媚の豊満な胸を揉み始めていた。

「んっ……」張媚は頬を赤らめ、炭火のように熱い体で、つま先立ちになって王さんの首に腕を回した。

「張先生、もう我慢できそうにないよ」王さんは下半身が爆発しそうになり、張媚も自分の膨らみを感じているはずだった。

張媚は目尻に色っぽさを漂わせ、ズボン越しだけでは物足りないと、手を中に入れて下に触れた。逞しい熱さに彼女の体が震え、軽く握りながら「ズボン脱いで、手で気持ちよくしてあげる」と言った。

「いいね!」王さんは体を震わせた。

すぐに張媚の手を引き、得意げに笑いながら「君が脱がせてよ」と言った。

「あなたったら、そうや...