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240話

「このエロ野郎、いつも私をいじめて。そのうち、そのうち私を縛って吊るして好きなことさせてあげるから、いい?

もう悪ふざけはやめて。ここにいる時間が長すぎたわ。もうベッドルームに行かないと、主人が探しに来ちゃうわよ。

早く行きましょ」張媚はそう言いながら、小さな手で握っていた熱いものを名残惜しそうに放し、その後優しく王さんの下着を元に戻した。整えた後、満足げに王さんの引き締まったお尻を軽く叩き、色気たっぷりな笑みを浮かべながらベッドルームのある廊下へと歩き出した。

王さんは張媚の後ろ姿を見つめた。細いくびれが彼女の豊満な尻をより一層セクシーに引き立て、まっすぐに伸びた美しい脚も魅力的だった。脚...