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21話

「いとこ、もう一度中に残ったものがないか見てくれる?」

彼女がそう言うと、王さんは興奮した様子で頷いて承諾し、すぐに注意深く探し始めた。

突然、王さんの手が彼女の秘所に触れ、劉珊は下半身をキュッと縮めて、体を震わせた。

「あっ!いとこ、ごめんなさい!」

慌てた劉珊は自分のスカートの裾を踏んでしまい、肩ひもがずれ落ちた。

白くて柔らかい二つの丘が半分以上も飛び出し、瞬時に王さんの下の反応をさらに大きくさせた!

「珊珊、ごめん、さっきタンポン取ってたから、俺もこんな反応になっちゃって」

王さんはあえて照れ笑いを浮かべて言った。

どうせもうここまで事態が進んでいるのだから、もし劉珊が本当に彼とあんな...