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197話

老王の視線は張媚のセクシーなハイヒールのサンダルから彼女の美しい足のアーチ、そして美しく真っすぐな脚線に沿って這い上がっていった。歩くたびに、薄手のキャミソールワンピースの裾から、張媚の魅惑的なヒップラインがうっすらと透けて見えるほどだった。

あの官能的な尻を両手で掴んで激しく突き入れたことを思い出し、老王は思わず足をきつく組み合わせた。

「終わったの? 二人の仲に影響がなくて良かったわ。安心したわ。

そうそう、もう遅いし、今日は私当番なのよね。帰った方がいいかしら? 二人の時間も必要でしょうし。

今日は三人とも、お互いの、その…あれを見てしまったし、私も今ちょっと興奮してるの。

先に帰る...