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94話

「旦那様に宝物を見せて、その淫らなアソコを見せてごらん」

「ダメ……」穆司闻の声には泣き声が混じり、まるで弄ばれ尽くしたかのようだった。「できない……」

厳書意は呼吸を整え、声のトーンを落として、発情した子猫を自分の思い通りに自慰へと誘った。「そこ、もう疼いているんじゃないの?もっと近づいて、お尻を突き出して、旦那様に舐めさせて」

肌と布の擦れる音がだんだんと明瞭になり、しばらくすると画面に雪のような白い双丘が現れた。ピンク色の秘所は光の中で暗色に変わり、溢れ出る愛液が輝きを放っている。脚の間に垂れる小さな肉茎からは透明な液体が闇へと滴り落ちていた。

あの乳房はさらに膨らみ、数日見ないうちに自...