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816話

「嬉しいのは、夫がようやく男らしくなったこと。悲しいのは、その代償が他の男に犯されることだなんて、それも夫の前で!」

このとき、袁柳がベッドに這い上がった。

「お嬢ちゃん、口でしてくれ」

「あ、彼に、聞いて」

「宋暖、いいか?」

「もちろんいいさ」

夫のこの言葉を聞いて、郭笑は仕方なく口を開いた。

その後、二人の男が前後から郭笑を弄んだ。

この光景を目にして、趙青はあまりの驚きに言葉を失っていた。

明らかに、彼女は元々のゲームがこんな展開になるとは思っていなかったのだ!

驚きつつも、趙青の身体はこの光景に反応していた。

だが彼女は自分を慰めることはできなかった。音を立てるのが怖かったのだ。

一...