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77話

「馬小山と李桂花のあの音を聞いていると、つい先ほど満足したばかりの張麗麗はまた欲しくなった。

しかし、彼女が動き出そうとしたところで、老馬が笑顔で彼女を制した。

「小山のお袋さんよ、旦那が満足させられないなら、うちの息子は元気いっぱいだぞ。ことわざにもあるだろう、肥えた水は他人の田に流さないって。試してみたらどうだ」

「この老いぼれが、どこの世界に息子が母親とそんなことするってんだよ」

張麗麗が反抗しようとした瞬間、声のトーンが変わった。「んっ、馬兄さん、あたしを突き上げないで…」

老馬に突かれながら、隣では李桂花が馬小山に突かれている。張麗麗は興奮して老馬の動きに応え続けた。三十分後、彼女が...