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720話

「言いながら、韋芸はすでに窓の方へ歩き始めていた。

窓際に立ち、韋芸は丸みを帯びたお尻を突き出した。

その光景に、よだれが床に垂れそうになった寧金銭は素早く彼女の元へ歩み寄った。

韋芸のミニスカートをめくり上げ、寧金銭は邪魔な下着を一気に引き下ろした。

続いて、寧金銭はしゃがみ込んだ。たっぷり三十秒間眺め続けた後、ようやく顔を近づけた。

寧金銭は、まるで砂漠を長く歩き喉が渇いた旅人が突然湖を見つけたかのような喜びで、貪るように舐め始めた。

その光景を目の当たりにし、韋芸の満足げな声を聞きながら、趙青は顔を赤らめ、心臓の鼓動が速くなった。

さらに趙青を困らせたのは、自分の体が徐々に熱くなり、自分...