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517話

「お前、マジで厚顔無恥な奴だな!」と張揚は言った。

「事実を言っただけよ」

「これからの俺たちの関係、すごく楽しみにしてるんだけど」

「おじさん、怖くないの?」

「何が怖いんだ?」

「私に搾り取られちゃうとか」

「お前は俺だけじゃないだろ」張揚は笑いながら言った。「それに俺はお金を払わない。だからお前も俺と頻繁に遊びたいとは思わないはずだ」

「それに俺は熟女が好みでね。お前みたいな若い大学生は」張揚は言いながら、わざと女子学生の胸元に視線を落とした。「あまり興味ないんだよ。俺が遊んでる人妻なんて、お前より全然大きいしな」

「脂っこい肉ばかり食べてたら、たまには赤身の肉も食べたくなるんじゃない?...