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501話

実は趙青の心境に大きな変化があったからこそ、さっきのような快感を覚え、二人の距離が縮まったのだ。

もちろん張揚がそれに周偉の功績もあると知ったとしても、周偉に感謝するはずがない。

むしろ逆に、張揚は周偉を殴りたいと思っていた。周偉がどんな考えを持っているか分かっていたからだ!

シャワーを浴び、洗面所で服を着替えてから、趙青はようやく出てきた。

今日はもう外出する予定がなかったため、趙青はキャミソールのナイトドレスに着替えていた。

もちろん叔父の前を歩き回るので、下着はちゃんと身につけていた。

下着を着けていても、彼女の谷間ははっきりと目立っていた。

それに長い脚が惜しげもなく叔父の前にさらさ...