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476話

最初は趙青の美しい顔立ちを見つめ、次に彼女の豊かで雪のように白い胸元へと視線を移し、そして最後には彼女の白く柔らかな太ももに目を釘付けにしていた。

この朝、趙青は会社を休んでいたが、叔父に出勤するという印象を与えるため、わざとオフィスウェアに着替えていた。

火照るような体つきの女性にとって、オフィスウェアは女性としての魅力をより一層引き立て、男性の視線を集めやすくするものだ。

明らかに、今の趙青はまさにそうだった。

趙青の均整の取れた太ももを見つめながら、坊主頭の男は手を伸ばしたい衝動に駆られていた。

だが、趙青が痴漢だと叫ぶのを恐れ、むやみに手を出す勇気はなかった。

しかし衝動を...