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389話

彼女が以前に赤練のコスプレをしていなかったら、突然みんなの話題になることもなかっただろう。

そして食堂で電話番号を聞かれることを心配し、それが叔父に自分が男を誘惑するような悪い女だと思われることを恐れたため、趙青は叔父に外で炒め物を食べたいと言った。

張揚はもちろん同意した。

学校を出て、張揚は車で趙青を湖南料理店へ連れて行った。

湖南料理店に着くと、趙青に料理二品とスープ一品を注文させた後、張揚はスマホを取り出した。

写真フォルダを開き、張揚はさっき趙青を撮った数枚の写真を眺めた。

あの長袍を着ていたせいで、趙青の両脚がより一層すらりと長く見えた。

そして張揚が横から撮った趙青の写真を見た時...