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376話

体にアルコールの匂いがかなり強かったので、彼女はお風呂に入るつもりだった。

そして叔父がまだ熟睡状態だと思っていたので、ブラジャーとジーンズを着るのが面倒で、パンツ一枚だけの状態で主寝室を出た。

もちろんキャミソールのナイトドレスを手に持っていたため、それで敏感な部分を隠していた。叔父の部屋のドアがまだ閉まっているのを確認し、趙青は素早くバスルームへ向かった。

しかし彼女がバスルームのドアを開けようとした瞬間、ドアが勝手に開いたのだ!

次の瞬間、趙青はトイレを済ませたばかりの叔父と目が合ってしまった。

叔父の体にはパンツ一枚しかなく、膨らんでいる部分が特に目立っていた。

趙青の方は、キャミソー...