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354話

周偉が入ってきた時、趙青は気持ち良さに何度も喘ぎ声を上げ、さらに周偉にもっと早くするよう懇願していた。

以前の幻想では、趙青はいつも強いられる側だった。

しかし今回の幻想では、最初は強いられていたものの、途中から積極的になっていった。

この変化はまるで貞淑な烈女が淫らな女へと変わったかのようだった!

そして趙青はその中でより多くの性的快感を得ていたのだ!

欲情に我を忘れ、また叔父が家にいないこともあって、趙青は思いのままに喘ぎ始めた。

以前、夫とする時には、こんなにも奔放な姿を見せたことはなかった。

このような刺激の下、薄い青色の布団にはすでに多くの染みができていた。

趙青がドアの開く音を聞い...