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26話

「お義母さん、これはどういう意味?」老馬は孫晴晴が脱いだばかりのものを手に持ち、目を丸くして、じっくりと触れてみると、まだ温かく、そこにはまだ粘つくものが残っていた。

まさか義理の父親に渡すなんて、孫晴晴は恥ずかしくてたまらなかった。なぜ突然このような行動に出たのかは、一時の思いつきもあったが、以前起きたことと無関係ではなかった。

老馬はそれまで都会で孫晴晴たちと一緒に住んでいたが、何度か孫晴晴は老馬が彼女のセクシーな下着を使って自慰をしているのを目撃していた。老馬が欲求不満で苦しんでいるのを見て、老馬が自制できなくなり、万が一強引になられたらと心配し、今回の行動に至ったのだ。

「お父さ...