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181話

彼女は叔父の朝食を作りたくなかったが、叔父はやはり客人であり年長者でもある。朝食を作らなければ、筋が通らない。他人に知られでもしたら、不孝者と後ろ指を指されることになるだろう。

朝食を用意し終えると、趙青はドアをノックした。

「叔父さん、朝ごはんですよ」

何度も呼びかけたが、趙青は叔父の返事を一度も聞くことができなかった。

状況を見て、趙青はやむを得ずドアノブを回してみることにした。

趙青は叔父が鍵をかけていると思っていたが、そうではなかった。

ドアを開けた瞬間、趙青の頬が真っ赤に染まった。

ベッドに横たわる叔父は下着一枚だけの姿で、おまけにシーツもかぶっていなかったため、膨らんだ部分が特に...