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18話

劉茵は満足したが、老馬は我慢の限界だった。股間のものが天を突き破りそうなほど張り詰め、どうすればいいか悩んでいた矢先、偶然にも明るかった部屋が突然暗くなった。停電だ。老馬はその瞬間、膨張した問題を解決する良い方法を思いついた。

「小茵、陰毒は出たけど、お爺さんに一つ頼みを聞いてくれないか？」老馬は辛抱強く尋ねた。

老馬に二度も治療してもらった劉茵は、考えるまでもなく承諾した。

「もちろんです、何でしょう？」

老馬は深く息を吸い込み、わざと悲しみの色を滲ませた声で言った。「実はな、この陰毒というのは厄介なもので、お前の毒を排出した後、お爺さんの体に副作用が出てな。ある場所が腫れてしまったん...