青い乙女

13話

「お父さん、本当に辛いんです。赤ちゃんにもミルクが飲めなくて可哀想で...どうか助けてください」孫晴晴は少し哀願するような眼差しで、義父の老馬を見つめた。

嫁の困り果てた様子と可愛い孫への心配で、老馬はしぶしぶ頷くしかなかった。

「お父さん、じゃあ今からお願いします」

長い間車を運転してきて、揺られ続けて辛かった。時間を考えると、そろそろ赤ちゃんの授乳時間だった。赤ちゃんをベッドに寝かせた後、孫晴晴は恥ずかしそうに自分の胸元の豊かな部分に手を伸ばした。

自分の最も敏感な部分を人に見せるのは恥ずかしいことだが、目の前の男性は義父だ。他人よりはましだと思った。

孫晴晴が服を解いていくにつ...