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72話

「励まされた蘇大宇は思わず手に力を込めた。彼は単純だが、こういった愛撫くらいは心得ていて、特にその湿り気に触れると、指の動きはより一層滑らかになった。

女性をこんな風に触れたことはなかった彼は、新大陸を発見したかのように、夢中になって楽しんでいた。

周小雪は若いながらも、こういった行為に慣れており、男性を喜ばせる術を心得ていた。蘇大宇をより興奮させる方法を知っていた彼女は、すぐに蘇大宇のズボンのチャックを下ろし、頭を下げた。

湿った熱い感触が包み込み、蘇大宇に今までにない体験をもたらした。すでに元気だった彼のモノは、さらに一回り大きくなった。

男性がそういった面で力を発揮できるかどうか...