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68話

周超は情緒的なタイプの男で、こういった行為に焦ることはなく、興奮しながらも邓洁の肌を一寸一寸と丁寧に愛撫し、彼女の秘密の花園へと辿り着いた。

邓洁はこれまで男性にこのように扱われたことがなかった。彼女の認識では、こういった行為は常に女性が男性を喜ばせるものだったが、婿にこのように優しく秘所を愛されることで思わず感動し、無意識に周超の頭を押さえつけ、腰を突き上げた。

もし最初は倫理観から少しでも躊躇いがあったとしても、今や婿の攻めに完全に流されていた。

この世に束縛などというものはなく、あるのはただ彼女たちがこの男のために全てを捧げる意志だけ。今の邓洁はまさにそういう心境だった。

体中から...