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555話

李羡羡については、こんなに多くの女性の前で一糸まとわぬ姿になったことがなかったため、少し緊張していた。

周りの女性たちが人目も気にせず自然に服を脱いでいるのを見て、ようやく李羡羡も脱ぎ始めた。

李羡羡が全て脱ぎ終えると、その場にいた女性たちは皆呆然としてしまった。

それは李羡羡の胸の大きさではなく、極めて珍しいピンク色の肌をしていたからだ。

処女であっても、通常ここまでピンク色の肌を持つことはほぼあり得ないため、彼女たちが驚かないはずがなかった。

そして李羡羡が下着を脱いだ時、彼女たちはさらに衝撃を受けた。

はっきりとは見えなかったものの、李羡羡の花びらもピンク色だということが分かったのだ。

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