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432話

道端に来ると、李羨羨が言った。「おじさん、私これから仕事行かなきゃだから、先に帰ってていいよ」

「今日は休みだと思ってたよ」

「ううん、今日は火曜日だから出勤日なの」

「じゃあ行っておいで。俺は配車アプリの仕事でもするよ」

「学校には行かないの？」

「行きたい時に行って、行きたくない時は行かない」趙揚は言った。「お前はちゃんと仕事に行くんだぞ。夕方にはお迎えに行くから」

「そんな面倒なことしなくていいよ。自分でバス乗って帰るから」

「その時は俺も同じ方向だから」

「わかった」

「本当にお前は変わったな」

「そう？」叔父と目を合わせられない李羨羨は少し俯いて言った。「私は変わってないと思うけど。...