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382話

大げさに言えば、韋芸はモデル並みのスタイルをしている。それに加えて彼女は非常に露出の多い服装をしていたため、その小太りの男は飛びかかって彼女を食べてしまいたいほどだった。

かろうじて残った理性で、小太りの男は笑いながら尋ねた。「これは、ハニートラップってやつか？」

「違うよ、俺はただ、自分の嫁が他の男に弄ばれるのを見るのが好きなだけさ」

「ふん、随分と変わった趣味だな！」

「やるのか？やらないなら他を当たるぞ」

「やるに決まってるだろ！断るのはバカだけだ！」

そう言って、小太りの男は韋芸に近づいていった。

韋芸は許しを請いたかったが、趙揚が絶対に許してくれないことを知っていた。そのため、依然と...