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99話

「蘭花姉さん、俺だよ。呉先生は授業に行ってね、俺はもう我慢できなくなって。ごめん、起こしちゃって」呉二虎は小便をしながら、振り返って蘭花を見た。

蘭花は驚いた表情で彼を見つめ、慌てて布団で下半身を隠したが、二つの白い饅頭のような胸はまるで誇らしげに弾んで、生命力に溢れていた。呉二虎の色めいた目は彼女の姿に釘付けになった。

さっき排尿で柔らかくなっていた宝物が再び力強く反応し始めた。「蘭花姉さん、もう隠さなくていいよ。全部見ちゃったし、姉さんは俺が今まで見た中で一番美しい女性だ。呉先生じゃ姉さんを満足させられないだろう。俺ならできる。一度だけさせてくれよ!さっきから部屋の中で我慢してたんだ」...