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834話

「それなら尚更歓迎するよ。男というのは自分の女が多すぎるなんて思わないものさ。体が持たなくなるか、精力が尽きるかしない限りはね。でも義弟は今のところ、お前たち女どもを相手にするだけの力はあるさ」と呉二虎は悪戯な笑みを浮かべながら言った。下半身で劉琴の白い尻を強く突き上げ、巨竜は一突きごとに彼女の最奥まで到達していた。呉二虎は彼女の子宮にまで入り込んでいるような感覚だった。

劉琴は呉二虎の力強い突きに必死に耐えながら、つま先をわずかに浮かせていた。それ以上は無理だった。さもなければ呉二虎が十分に動けなくなるからだ。しかし、つま先を高く上げすぎることもできなかった。張玲に気づかれてしまう恐れがあ...