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761話

「お茶を持ってる間に、資料も抱えてるなんて」呉二虎は急いで前に出て手伝い、姚娜はドアを閉めると、興奮した様子で笑いながら言った。「あなた！やっと帰ってきたわね。うまくいったの？」

呉二虎は彼女の手からお茶を受け取りながら笑った。「まあまあかな、収穫はあったよ」彼は心の中で思った。収穫があったどころじゃない。茶花少女の柳心美と話して得るものがあっただけでなく、張書記の二人の娘たちの純潔な体も手に入れた。くそ、張書記が知ったら、マジで俺を殺すだろうな。

「あら、どんな収穫なの？聞かせてよ、お姉さんも喜ばせて」姚娜は物を置くと、呉二虎の手を引いて二人でソファに寄り添った。

「うん、張書記の娘さ...