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605話

「あ…この悪ガキ、なんでこんな大きいの入れてきたの、局長が中にいるかもしれないのに怖くないの?頭おかしいんじゃない、いきなり入れちゃって、検査するって言ったじゃない?」楊玉嬌は驚きと喜びが混じった声で小さく尋ねた。

「江夫人、どう?欲しくないなら抜くけど、欲しいなら天国まで連れてってあげる」呉二虎は意地悪く笑いながら、少しだけ引き抜いた。

楊玉嬌はもちろん彼に引き下がられるわけにはいかず、急いで彼の尻を押さえ、小声で罵った。「この悪ガキ、今生はあなたの下で死にそうだわ。早く、急いでして!もっと強く、もっと速く」

「ふふ、安心して、気持ちよくしてあげるから」そう言って、呉二虎は彼女の上に覆...